授業中の基本姿勢づくり
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椅子の上で「やすめ」の姿勢をしましょう。
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新一年生または学級編成をしたり、低学年の担任になったときに仕える技。
「お勉強をしているとき(お話を聞いている時)は、椅子に座って、体育の休めをします。(手を後ろで組む)」と宣言する。
あわせて、この姿勢は、気道確保がなされるために、病気になりにくかったり、早く大きなお兄さんお姉さんのようになることを知らせる。その際に、両肩をぎゅっと挙げる脱力して下げる、肩胛骨を寄せるなどのリラックス、筋緊張で気分ほぐしをすることが効果的。
・クラスルールとして定着すれば、手遊びは出来ないはず。
・さらにこの姿勢で、後ろの子や友達との私語も難しいはずである。
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