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ヨコ並びではなく、タテに考える
成長するこどもを評価するには、ヨコ並びで考えるより、タテで考える。
子どもは成長し、その成長の仕方は子どもによって様々である。ほとんどの子どもはその時々で偏った成長をしている。そして、生まれ持ったものが６、７割を占めているように見える。子どもを評価するときは、ヨコ並びに比較する以上に、その子の成長にしたがって積み上って行く、タテの蓄積を評価するべきではないか。取り得を伸ばすことが大切である。
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